先日は、あるものづくりメーカー本社へと営業に行ってまいりました。
上場企業でもあり、またあらゆる家電製品や産業機械の製造にかかせない
機器を製作・販売している会社で、売上も株価も堅調に推移しているようです。
好景気時も特に採用を増やさない代わり、不況と騒がれる現在も
例年並みの人数を採用したいと考えているのこと。内心ほっとしました。
しかしながら、なんと2010年の内定受諾者は一名もいないとか!
大手ナビサイトにシーズンを通して求人情報を掲載しているものの、
「最寄のバス停から徒歩20分弱という交通の不便さや
企業向け製品のメーカーであるという『地味さ』からか
なかなか目をとめてもらえないことが悩みなんです」
と採用担当の方も頭を抱えていらっしゃいました。
一部の報道では就職活動の困難さを強調する見出しばかりですが、
他方、東京都内にオフィスを構える上場企業のなかにも
このような悩みをもっている企業があるのです。
であれば「誰もが憧れそうな」企業の求人情報を収集するだけでなく、
「一見誰もがためらってしまいそうな」企業の求人情報も
積極的に収集し、研究してみてはいかがでしょうか。


